お待たせいたしました。
『地名と風土』第17号がやっと出来上がりました。
第8号が復刊一号でしたので、ちょうど10冊目の記念号となります。
昨年の京都大会の講演記録集としてだけでなく、漢字学の笹原宏之さんや柳田国男研究の鶴見太郎さんなどからも玉稿をいただき重厚な巻となりました。
民俗学の篠原徹先生の論文も、今後話題となることでしょう。
岩田書院からの発売となっているので、全国の書店、アマゾンからの購入できます。
日本地名研究所のHPでも受け付けています。
ぜひ手にとって、読んでください。