柳田国男研究詩「森のふくろうへの独言」Ⅵ(実作7作目)を年刊の『詩集 ふくい 2023』に発表しました。
明治41年の有名な九州旅行の帰り、京都に寄って、歌の師、松浦萩坪と国木田独歩の弟 国木田収二らと保津川下りを楽しんだ時の様子を描きました。
独歩は亡くなったばかり、萩坪も次の年に亡くなります。
背景を知りたい方は、拙稿年譜と柳田の談話「旧派歌がたり」をご覧ください。
柳田国男研究詩「森のふくろうへの独言」Ⅵ(実作7作目)を年刊の『詩集 ふくい 2023』に発表しました。
明治41年の有名な九州旅行の帰り、京都に寄って、歌の師、松浦萩坪と国木田独歩の弟 国木田収二らと保津川下りを楽しんだ時の様子を描きました。
独歩は亡くなったばかり、萩坪も次の年に亡くなります。
背景を知りたい方は、拙稿年譜と柳田の談話「旧派歌がたり」をご覧ください。