報告のブログに、文章を入れることができませんでした。
5月28日、29日。
長野県飯田市で、「第35回 日本地名研究者伊那谷大会が開かれました。
200人以上の参加者が集まり、熱い議論が交わされました。
圧巻は、伊那市教育委員会の「地名調査」の取り組みでした。
行政が主導したとはいえ、調査者は公募市民を含む一般の住民でした。
このような取り組みがもっと広がることを目指す必要があります。
「市民協働参画」とは、本来このような事業をいうのでしょう。
詳しくは、伊那市ホームページを。
次号の『地名と風土』にも書いていただきたいと思っています。
来年の5月27日28日の「第36回 日本地名研究者大会」は、会場を初めて東京にもってくる
予定です。
ご協力よろしくお願い致します。