第35回全国地名研究者大会が、5月28日・29日に飯田市で開かれます。
大会成功に向け、伊那谷地名研究会の皆さまが、原董会長のもとご尽力いただいています。
3月刊行予定の『地名と風土』第10号にも、六人の方から玉稿をいただきました。
常民大学の古くからの仲間で、後藤先生の故郷、遠山の針間道夫さんからも書いています。
こんなつながりを創ってくれたのも亡き後藤総一郎先生のおかげと感謝しています。
飯田には、常民大学や柳田の会、全集調査などで何回も行きましたが、地名の視点からの訪問
は初めてで二日目の探訪も楽しみです。
私は、日本地名研究所スタッフとして参加予定です。
飯田でお会いしましょう。