8月4日、東京堂書店の六階ホールで開かれた岩田書院の20周年記念パーティーに行ってきました。
岩田書院の岩田博さんには、柳田国男研究会の研究年報、後藤先生の追悼文集、常民大学研究紀要と、永きにわたってお世話になってきました。
このところご無沙汰していたのですが、届いた岩田書院からのダイレクトメールで知り、なんとしてもと思い、「地方史情報」の飯澤文夫さんと行ってきました。
会場は、11時から夜の7時までの間で出入り自由参加ということだったのですが、参加者は絶え間なく、岩田さんの公私にわたる繋がりの広さを感じました。
「常民大学運営委員会」からのお祝いのお花を差し上げ、もっと連絡を密にとらせていただくことをお願いしてきました。
飯澤さんも大学の成績つけ、私は翌朝早くに出かけなければならなかったことから、ゆっくりはできませんでしたが、岩田書院の今後の10年、20年に乾杯の一日となりました。